高い化粧水買っても全然よくならない・・・
なんか最近肌がくすんできた気がする・・・
毎日鏡で顔を合わせる自分の肌。
いつまで経っても肌荒れが治らなかったり、最近妙にくすみが気になりだした、ということはありませんか?
実は、肌は外側からの刺激と同じくらい、内側=食べる物から大きな影響を受けています。
では一体、どういう風に肌と食べ物が関係しているのでしょうか?
そして、肌のために食事でそんなことを気を付ければいいのでしょうか?
私はダイエットのために筋トレを始めると同時に、色々な生活習慣を改善しました。その中で食事はダイエットだけでなく肌にもものすごい影響を与えるものだと実感したんです。
そんな私の経験から、過去の私の肌を荒れさせていたと実感したものを解説します!
この記事では、これらのことを徹底解説していきますよ!
この記事でわかること
- 悪い食べ物が肌に与える影響とは?
- 肌のために食べてはいけない食品は?
- 逆に、肌を良くする食べ物って?
この記事を読めば、高い化粧品に頼らず食事だけでも十分に肌を改善することが出来るでしょう。
読まなければ、この先も肌トラブルに悩まされる日々が続いてしまうかもしれません。
食べ物が肌に与える3つ影響とその理由
そもそも「肌に悪い食べ物」ってどんなもの?
「これを食べすぎると肌荒れに!」「これはダイエットに悪影響!」といったように、悪い食べ物といっても様々ありますね。
なんとなくのイメージで「悪い」と思ってる食べ物はあるけど、一体どういう理由で悪くて、どんな影響があるの?
悪い食べ物とは、体に必要な栄養素がほとんど含まれておらず「体内の老化を進める」物質が多い物のことを言います。
体に悪い食べ物には、以下のような共通点があります。
- 体を作るのに欠かせない栄養素が不足している・またはほとんど無い
- 栄養は無いのに糖質や脂質は多くカロリーが高い
- 体内に炎症を引き起こし、老化の原因になる物質が多く含まれている
- 腸内環境に悪影響を及ぼす物質が含まれている
このような特徴を持った食べ物を定期的に食べることで、体がどんどん老化していくのです。
体に悪い食べ物=肌にも悪い食べ物です。体に悪い食べ物を摂取し続けることで以下のような影響があります。
- 肌免疫=肌の防衛力を下げる
- 腸内環境が悪化して肌荒れを引き起こす
- 睡眠の質が下がることで新陳代謝が起きなくなる
それぞれ詳しく解説していきます。
影響1: 悪い食事が肌免疫=肌の基礎防御力を下げる
悪い食事では、体に十分な栄養を与えることが出来ません。
十分な栄養を摂らないと、体の免疫力が下がり、肌のバリア機能も低下してしまいます。
栄養不足が続くと新しい肌を作る材料も減ってしまうため、傷ついた肌を修復することも出来ません。
修復されない肌はバリア機能も低下したまま。その結果、紫外線や化学物質といった外からの敵をブロックすることが出来なくなってしまうのです。
影響2:悪い食事による腸内環境悪化が肌荒れを加速させる
前日食べたものによって、お通じの調子や具合が変わることはあなたも経験したことがあるのではないでしょうか?
女性であれば、生理中に「便秘で吹き出物も出来てしまった」といった経験があるはずです。
食事は腸内環境にダイレクトに影響を与えます。
食物繊維が少ない、糖質やトランス脂肪酸などの良くない脂質の摂りすぎ、といった悪い食事が腸内環境を悪化させるのです。
腸内環境を改善するには、食事からのアプローチが重要。
食べるべきではない食事は減らし、その代わりに腸内環境にとって良いものを食べ、腸内環境を正常に保つことが大切です。
影響3:睡眠の質が下がり新陳代謝が正常に行われなくなる
肌のためにはちゃんと寝ることが大事!って言うよね。でも、食事で睡眠の質まで変わるの?
実は食べ物が睡眠に深く関わっているんですよ!悪い食事は睡眠の質を下げますし、逆に良い食事でよい睡眠をとれるようにすることも可能なんです。
食べ物が腸内環境に影響を与えることはお伝えしましたね。
この腸内環境が、睡眠にも影響しています。腸内環境の悪い状態でいることが睡眠の質を下げてしまうのです。
悪玉菌が増えるとメラトニンの分泌が減って寝つきが悪くなる
スムーズに眠りにつくことができ、ぐっすり眠るにはメラトニンというホルモンが十分に分泌される必要があります。
このメラトニンの材料となるのがトリプトファンという物質です。
トリプトファンは必須アミノ酸の一つで、体内で作ることは出来ないため必ず食事から摂取する必要があります。
アミノ酸はタンパク質の構成要素です。タンパク質はアミノ酸からできているんですね。
お菓子やスイーツ、ファストフードなどの悪い食事が多いと、タンパク質が足りないことが多くなり、結果的に十分なトリプトファンが体に無い状態になってしまいます。
すると、睡眠に必要なメラトニンも十分に分泌されず、睡眠の質が下がってしまうのです。
良い睡眠がとれないと肌が再生されない
「美容には睡眠中の新陳代謝が大事」と聞いたことはありませんか?
この新陳代謝に必要なのが成長ホルモンの分泌です。
成長ホルモンは質の高い睡眠を摂らないと十分に分泌されません。成長ホルモンが不足した状態では十分な新陳代謝が行われず、肌がどんどん劣化していってしまいます。
外からのスキンケアでは根本的な解決が出来ない
多くの方がスキンケアを一生懸命行っていますが、実際には体の内側からアプローチすることが最も効果があり、重要なことです。
実は、外側からのスキンケアで出来ることはごくわずか。
高い化粧品を買っても、毎晩フェイスパックをしても、食事が正されていなければほとんど効果は出ません。一時的に効果が出たように感じても、それは根本の解決にはなっていないのです。
長く使用し続けるうちに効果を感じなくなったり、その化粧品の使用をやめてしまえば再び肌荒れに悩まされてしまいます。
ずっと綺麗な肌や髪を保ちたいのであれば、食事を改善することが最も重要なのです。
食べてはいけない4つのNG食品とは?
ここからは、具体的に何を食べてはいけないのか?を一緒に見ていきましょう。
NG食品は以下の4つです。
- ジャンクフード
- 劣化した油
- 焦げた油・揚げ物
- 精製された砂糖
それぞれ詳しく解説していきます!
ジャンクフード
ジャンクフードが体に悪いことはご存じのとおり。
ジャンクフードは多量の油・炭水化物、トランス脂肪酸や添加物がたっぷりと使われています。
油や炭水化物は悪いものではありませんが、ジャンクフードに含まれる油や糖質は質が悪く、体に大きなダメージを与えるものがほとんどです。
多量に、そして継続的に摂り続けることで腸内環境を悪化させ、体内の炎症を加速し、肌のみならず体全体の老化を促進します。
劣化した市販の油
油が劣化?どういうこと?
油は空気に触れたり高温で加熱されることで、酸化し劣化してしまいます。
密閉度の低い容器に大量に入れられた油、日の光に当たるところに置かれている油、揚げ物など高温で調理されている油などは酸化が進み、劣化してしまいます。
揚げ物が体に悪いというのは、油が多いということだけではなく「劣化した体に悪い油が大量に含まれている」ということが一番の要因なのです。
酸化した油は腸内環境や体全体に炎症を起こし、美容にも健康にも害を及ぼします。
焦げた肉・揚げ物
揚げ物が体に良くない理由は前の項目で説明しましたね。
さらに詳しく説明すると、焦げた肉や揚げ物が美容と健康に良くない理由は2つあります。
- 高温調理で肉の脂や食用油が酸化するから
- 肉の高温調理で有害物質AGEsが発生するから
1つ目の理由は高温調理で油が酸化するから。
揚げ物では油を160~200℃まで加熱します。揚げ物はこの加熱によって参加した油を大量に含んでいます。衣にもたくさんの油が含まれており、一度食べただけでも体にダメージが大きいのです。
2つ目の理由は、肉や魚の高温調理でAGEsという有害物資が発生する、ということです。
AGEsは強い毒性を持つ物質で、肌のシワ・シミ・くすみの原因になります。
さらに、美容面だけでなく健康面でも動脈硬化や心筋梗塞の可能性を高める恐ろしい物質です。
精製された砂糖
精製された砂糖は体内の炎症を促進することが分かっています。
コンビニスイーツやパンケーキ、パフェ、和菓子といった甘いお菓子にはもれなく精製糖が使われています。
これらのスイーツを避けても、自宅での料理やお菓子作りに白い砂糖を大量につい買っていては意味がありません。
完全に避けることは難しいかもしれませんが、使用量を減らしたり、砂糖に変わる甘味料を使用するなどして、なるべく食べる機会を減らす工夫が大事です。
NG食品の共通点
紹介した4つのNG食品には、共通することがあります。
- 体に炎症を引き起こす
- 腸内環境を悪化させる
NG食品はいずれも体内・対外に炎症を引き起こします。体内の炎症が体の外側に影響を与え、ニキビやくすみの原因になります。
さらに腸内環境の悪化により体内に毒素が溜まり、吹き出物の原因になってしまいます。
炎症と腸内環境の悪化は美容にとって大敵で、可能な限り避けたいもの。そのためにも、NG食品を食べる頻度はゼロもしくはたまの楽しみ程度に留めることが重要です。
NG食材を食べたときのリカバリー・対処法
NG食品の摂取は可能な限りゼロに近づけたいもの。
そうは言っても付き合いの外食や、たまには息抜きで食べたいこともあるでしょう。
そういう時は、その後の食事でリカバリーするようにしましょう。
食事の楽しみも大事です!リカバリー方法を知って、NG食品を食べる時もあまり罪悪感を感じないようにしましょう。
ちなみに筆者もスイーツとか焼き肉とか食べますよ。
食物繊維を多く摂って腸内環境改善
NG食品を食べた夜や翌日の食事は、食物繊維を多く摂ることを心がけましょう。
葉物野菜や根菜、玄米や雑穀米などを食べると効果的に食物繊維を摂取することが出来ます。
腸内環境は肌だけではなくメンタルにも影響するので、なるべく早く腸内環境を戻すためにも積極的に食物繊維を摂ることが大切です。
ビタミン・ミネラルを摂る
ジャンクフードは微量栄養素が不足しがちです。
そこで翌日は、不足したビタミン・ミネラルを補給するために、葉物野菜やフルーツを多めに摂りましょう。
葉物野菜とフルーツはビタミンミネラルに加えて食物繊維も摂れるので、リカバリーのために積極的に食べることで腸内環境の改善にも繋がります。
揚げ物やスイーツはたまの楽しみにする
悪い食品を絶対に食べない!とすることは難しいです。
友人とカフェに行ったときはスイーツだって食べたいし、せっかく外食するなら好きなものを食べたいですよね。
毎日悪い食生活をしていると肌もどんどんダメージを受けてしまいますが、日頃の食事を正していれば肌は綺麗に保たれます。
日頃の食事では良くない食べ物を無くすようにして、たまの楽しみにジャンクフードやスイーツを楽しむようにしましょう。
不足させてはいけない栄養
美容でもダイエットでも「これは食べたらダメ」というように「ダメなこと」に目が向きがちです。
しかし「悪い食品を食べない」だけでは不十分。
ダメなものを減らす代わりに「肌にとって良いもの」が不足しないような食事を心がけることが大切です。
代わりに必要な栄養を摂ることが大事
肌を健康に保つためには、必要な栄養を不足なく摂ることが大事です。
肌を健康に保つ栄養素
- タンパク質
- 食物繊維
- 脂質
- 炭水化物
- ビタミン・ミネラル
タンパク質は、肌、髪、爪の材料になります。
タンパク質が不足すると、肌荒れや髪のパサつき、爪が割れやすくなるといった影響が出ます。
食物繊維は腸内環境を良い状態で保つために重要です。
脂質と炭水化物は悪者にされがちな栄養素ですが、どちらも重要な栄養素。
脂質(油)が不足すると肌が乾燥しやすくなります。また、脂質はビタミンの吸収を助ける働きもあるため、不足すると体に栄養が十分行き渡らなくなってしまいます。
炭水化物、特に糖質は制限される方も多いですが、あまり過度に減らしすぎるのもよくありません。
特に女性は過剰な糖質制限によるストレスでホルモンバランスの乱れが起きやすく、ホルモンバランスが乱れることで肌トラブルに悩まされることもあります。
ビタミン・ミネラルが美容と健康に重要なことはご存じのとおりですね。
ビタミン・ミネラルといった微量栄養素は「必須栄養素」にはなっていませんが、体を作る・修復する、代謝を促す、免疫力を保つ、といった体のあらゆる働きをサポートする大事な栄養素です。
体内で生成することが出来ず、必ず食物から摂取する必要がある栄養素もあるため、過剰摂取にならない範囲で、不足のないように摂取することが大事です。
【筆者の経験談】20代の頃より30代の今のほうが肌が綺麗
筆者の20代前半の肌具合は最悪でした。食事もコンビニ食やファストフードを中心とした外食ばかりで、今思えば最悪を極めていましたね…
筆者も過去には「高い化粧品を買う」ことでスキンケアになると思っていた1人。
ドラッグストアに売っているものから、百貨店の所謂ハイブランドなコスメブランドの基礎化粧品まで、様々なスキンケア用品を試しました。
一時的に治ることはあっても、安定して肌の調子が良い状態にはならず、皮脂の過剰分泌や小鼻の黒ずみに悩まされる日々。
しかし、24歳で筋トレを始めたことをきっかけに食事を見直した生活を続けたところ、肌トラブルもほとんどなくなったのです。
もちろん今は高い基礎化粧品も全く必要ありません。
荒れると言えば月経の時期には少し荒れるだけで、20代の頃よりはずっとマシ。
スキンケアの時間が大幅に短くなったことで楽にもなりましたし、なにより毎日肌のコンディションを気にする必要が無くなったので、非常に快適です。
食事を変えるだけでこれだけの変化があるんですね。これまでの時間とお金がもったいなく感じてしまいます!
まとめ
いかがでしたか?
きちんとした食生活にすることは、肌をきれいにする習慣でもあったんですね。
今何をしても肌荒れが治まらない、かさつきが気になる、くすんできた…という人は、一度即時から見直すことをオススメします。
今日からの習慣が1年後、2年後の肌に良い影響をもたらしてくれますよ!
この記事のまとめ
- 食事が肌の状態に大きな影響を与える
- アンチエイジングは「悪い食べ物を避け」「体に良い食品を食べる」ことが大事
- 良い食事を続ければ、アンチエイジングにお金をかける必要が無くなる
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