リモートワークも長くなって、気付いたら太ってた…
リモートワークをしている方には、こんなお悩みを持っている方が多いはず。
リモートワークって楽だけど、楽だからこそ体型維持が難しいですよね。
この記事では、1年半在宅を続けながら体型を維持している筆者が、日頃気を付けていることをご紹介します!
体型を維持するためにやっている習慣6つ
規則正しい生活をする
すごく当たり前のことながら、一番の根本でありコレに尽きる、というのが規則正しい生活。
Twitterなんかを見てると「始業の5分前に目が覚めた」だったり、夜中2時くらいになっても寝ていなかったり。
それで「体の調子が悪い…」なんて言っている投稿を見かけたりします。
それ、当たり前です!
生活リズムは体調管理でなにより最優先すべき事項なので、筆者も生活リズムを崩さないということを第一に優先しています。
例えばこういったことです。
- 毎日同じ時間に起きる・寝る
- 食事の時間はだいたい同じ時間帯にとる
- 決まった時間にお風呂に入る
私たちの体は、規則正しい生活をして毎晩ぐっすり眠ることで、正しく働くようにで出来ています。
これは寝不足の翌日なんかに良く実感することですね。
規則正しい生活が崩れると、
- 食欲が増えてしまったり
- 脂肪を体にため込みやすくなってしまったり
- 運動する気力もなくなってしまったり
こんなことになってしまうので、何よりも最初に気を付けるのが超大事です。
決まった時間に寝る
決まった時間に起きる
起きたらまず朝日を浴びる
毎朝ウォーキング
朝は必ず20~30分、4,000歩くらいのウォーキングをします。
ウォーキングをする目的はコチラ。
- 通勤が無くなった分の運動を補う
- 太陽を浴びて体内時計をリセット=規則正しい生活ができる
- 仕事に向けてオンオフの切り替え
通勤で消費していたカロリーが無くなるので、その分をウォーキングで補っているイメージです。
体内時計のリセットやオンオフの切り替えも大事なポイント。
体内時計が狂うことで、メンタルにも影響を与えるからです。
規則正しい生活をするには健康なメンタルが必須で、このメンタルを健康に保つことにもウォーキングという運動は効果があるんですね。
仕事が大変だった日ほど、ダラダラとスマホを見ちゃったりしません?
うっ…あります…
それもウォーキングで解消できますよ!
仕事で疲れたという日は、夕方にも軽くウォーキングをすると脳がリフレッシュされて、疲れを翌日に残さないようにすることが出来ます。
朝または夕方、もしくは朝夕両方10分ウォーキングする
10分が余裕なら20分ウォーキング
【目安】出社していた頃の歩数分は歩く
会社に出社していたころの歩数が一日8,000~12,000歩程でした。
なので、同じだけの活動量を維持するために、今でも一日8,000~10,000歩は歩くようにしています。
朝のウィーキングに加え、夕方にも30分ほどのウォーキングをすることで達成できます。
ジムに行く日は、ジムまで徒歩15分くらいなので往復で丁度達成できています!
食事は全部自炊
家にいるので、食事は全部自炊をしています。
Uber Eatsや飲食店のテイクアウトを買って来ることもほぼありません。
というのも、お弁当では入れられるものも限られていたけど、自宅で食べるのであればそういった制限もないので、作るものに制限がなく、生野菜を新鮮なまま食べられたりするんですよね。
で、「だったら全部自炊で野菜を食べる量を増やすようにしよう」と。
野菜をたくさん食べるようになったので、より健康になって間食もなくなりました。
プチ断食
プチ断食は在宅勤務になる前から継続しているもので、引き続き行っています。
プチ断食には食欲を正常に戻す=抑制する効果があります。
これは在宅という「食べようと思えばいつでも何かをつまめる」環境にはかなりプラスになるんですね。
だいたいの太る原因は「運動不足」か「食べ過ぎ(無自覚)」なので、この食べ過ぎを防げるプチ断食は、かなりリモートワーク向きです。
プチ断食は食欲コントロール以外にもメリットがあるので、この機会に始めてみて欲しいことの1つです!
プチ断食についてはコチラ
週3回 ジムで筋トレ
在宅中でも筋トレは継続して行っています。
コロナ化の最初の緊急事態宣言で、ジムも休業してしまったときには自宅での筋トレを行っていたんですが、現在は再びジム通い中です。
人に会わない日々なので、話はせずともジムに行くだけでリフレッシュにもなります。
これは筋トレをすることもそうですし、誰と話すわけでは無いけど、「ジムという場所に行く」だけで社会とのつながりも保てるので、結構リフレッシュになっています。
間食はしない
基本的に計画的な間食以外は、おやつなどは食べません。
「計画的な間食」は、筋トレに行く日の事前のエネルギー補給です。
それ以外の日の日中は、紅茶かピュアココアを飲んでいます。
お菓子を家に置かない
お菓子代わりにフルーツ・ナッツ・ダークチョコ・ピュアココアなどを置く
在宅勤務で逆に痩せやすくなる?
在宅勤務になることで、逆に痩せやすい環境になることもあります。
筆者もいくつか思い当たる節があるので、解説していきますね。
筆者は、摂取カロリーは同じなのに1kgくらい痩せました。
ストレスが減った
筆者は、自宅で一人黙々と集中できる環境で仕事をすることに向いていたようで、オフィスで働いていた時より格段にストレスが減ったと実感しています。
ストレスって関係あるの?
あるある。大アリです。ストレスが多いと食欲が減る人が居る一方、逆に食職が増えてしまうこともあるんですよ。
ストレスがあると、つい甘いものが食べたくなったりしませんか?
筆者はこれがストレスが原因だという自覚なく、仕事の合間にチョコレートを食べたりしていました。
しかし、在宅勤務となってからぱたりと間食をしたい気持ちが無くなったので、通勤というストレスが原因だったのだなと思っています。
そういったものが無くなったことも痩せた一つの要因です。
職場でお菓子を貰うイベントが無くなる
秘書という職業柄、役員さんの出張のお土産なんかを貰ったりすることが多かったんですね。
秘書でなくとも、同僚同士でお菓子の分け合い、なんてことはよくあるのではないでしょうか?
でも、当然ながら在宅勤務になってからはそういうものは一切なし。
こういうお菓子も、日々のちょっとした積み重ねが大きくなっていくので、これが無くなったのは体型維持にかなり関係していると思います。
一方で、
- 会社でお菓子をつまむ習慣が無かった人が在宅勤務で間食が増えたり
- 会社で間食をするのが普通だったから家でも食べてしまっていたり
- それなのに活動量は減っている
みたいなことになると、体重が増えてしまう可能性大。
対して動かなくなったのに、仕事中に間食してるな…
それ…それです原因は…
まとめ
在宅勤務という自由のきく環境に折角なったので、この自由を上手く使って体型維持やダイエットが出来ると良いですね。
特にこれまで通勤時間が長かった人は、自由になる時間も大幅に増えているはず。
その時間でちょっとした体に良いことを始めてみましょう!
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